【記録用】妊娠中に役に立ったものたち
記録として、妊娠中に役立ったものをちゃちゃっと残していきます。
■難消化性デキストリン
妊娠中に起こりやすいと言われているトラブルといえば、便秘です。ホルモンの変化や子宮が大きくなることで腸が圧迫されて便秘になってしまうようです。
我が家では妊娠前から「難消化性デキストリン」を飲む習慣があって、そのおかげか今のところ妊娠中でも便秘知らずです。
もともと難消化デキストリンはトクホ(特定保健用食品)の有効成分として使われ、ダイエットにもいいと言われています。ざっと効能を書くとこんな感じ。
・内臓脂肪を減らすことができる
・血糖値の上昇を抑えられる
難消化性デキストリンのおかげかわかりませんが、この前調べてもらったら内臓脂肪のレベルがなんと1でした。(※皮下脂肪は普通にある)。
トクホのお茶を買ってちびちびと難消化性デキストリンを飲むよりも、原料を買って飲み物やスープに入れるほうが断然コスパがいいです。Amazonでこのサイズを頼んで毎朝吸飲んでいます。難消化性デキストリン自体はほんのり甘いですが、料理や飲み物に混ぜるとほぼ無味無臭です。
■ブラトップ
妊娠中は一般的に胸のサイズが大きくなると言われています。(一般的に…)。サイズがころころと変わるとブラジャーも頻繁に買い変えないといけなくて大変ですよね。その点、ブラトップは多少のサイズの変動はものともしない優秀アイテム。ブラジャーよりも締め付けがすくなく助かります。
ママさんたちのブログを読んでみると、子どもが産まれてからもブラトップだとぺろっとまくって授乳できるので便利だそうです。(たしかにブラジャーだと授乳するたびにホックはずすのは面倒ですよね…)。
■その他
-
禁煙席
きちんと分煙されているファミレスやお店のありがたみ…!
妊娠中の受動喫煙は赤ちゃんに悪影響(早産や低体重、神経管障害など)を与えるので、すごく気をつけて街中ではマスクをして歩いている妊婦さんも多いです。(歩きたばこをしている人は本当にイラッとする…。笑)
妊娠中はお酒も飲めないことと喫煙席が多いこともあって、居酒屋さんからはさらに足が遠のきます…。
-
ノンカフェインドリンク
妊娠中にカフェインを摂りすぎるのはよくないと言われています。私はもともとコーヒーをよく飲んでいたのでこれが結構大変…。デカフェがないお店では基本的に水を飲むようになりました。(笑)
よく行くお店で飲めるお茶を調べてみました。
・ベローチェ (ルイボスティー)
ベローチェはデカフェのコーヒーはありませんがルイボスティーはあります。
ルイボスティーはノンカフェインであることに加えて、ハーブティーなのに妊娠中に悪影響になる要素がありません。
(ハーブティーには子宮収縮作用があるので妊娠中にオススメできないものが多い)
・タリーズ (デカフェコーヒー/カフェインレスコーヒー)
タリーズではデカフェのコーヒーも用意してあります。ただ、デカフェのコーヒーは通常のコーヒーに比べて割高。作るのに手間がかかるらしく、運ばれてくる時間も通常のコーヒーより長めです。
でも味は全然わからないくらい普通のコーヒーと同じ…!
・ドトール (カフェインレスコーヒー)
店舗によってはカフェインレスのコーヒーも用意しているそうです。が、私の家の近くにあるドトールではカフェインレスのコーヒーがなかったので飲んでいません。ルイボスティーもないので飲むならジュースです。
というわけで、普段からコーヒーや紅茶を飲む習慣があった妊婦さんは飲み物難民になっている可能性もあるので、妊娠中のお友達に何かを贈る場合は、ノンカフェインのお茶がオススメです。